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50代の資産運用・投資

記事作成日:2017年5月20日

50代の資産運用・投資・資産形成についてです。50代になると現役引退の時期が近づくため、老後の生活を意識して資産運用・投資を行う必要があります。

50代でリスクをとった運用を行って大きな損失を出してしまうと挽回するチャンスが少ないため、老後の生活に影響してしまう場合があります。そのため、50代の資産運用・投資では40代までよりもリスクを落とした安全性を重視した資産運用・投資を目指すことになります。

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50代ではややリスクを抑えた資産運用・投資を

50代の資産運用・投資では、20代や30代、40代の頃よりはより安全性を重視し、ややリスクを抑えた資産運用・投資を心掛けるようにしましょう。健康的に働くことができる期間が短くなってきているため、資産運用・投資で大きな損失をだしてしまうと取り返せる機会が少ないためです。もし資産を大きく減らしてしまうと老後の生活にも影響を及ぼしてしまうことがあります。

また、50代になると運用できる資金量も多くなるため、無理して高い利回りを追い求めず、低い利回りでリスクを抑えても、ある程度のリターンが確保できるため、やはりリスクを抑えた運用が望ましいと考えられます。

50代は最後のお金の貯め時

人生には独身時代、結婚してから子供の教育費がかかるまで、子供が経済的に独立してから自分の収入が減少するまでの3回お金を貯めやすい時期があります。

50代は子供が大学などを卒業して社会人になる時期で、教育費の負担が終われば支出が大幅に減少します。50代は収入も高めなので、しっかりと支出を抑えればたくさん貯金をすることができ、老後生活を前に人生最後のお金の貯め時となります。

そのため、資産運用・投資に回すお金をさらに増やすことができる時期です。もし50代まで資産運用・投資をしてこなかった場合でも資産運用のための元手が作りやすいので、金銭面では資産運用・投資・資産形成に挑戦しやすい時期でもあります。

参考:お金を貯めやすい時期

人生でお金を貯めやすい時期は3回ある

50代はある程度の資産があり分散投資がしやすい

50代にもなるとそれまでの蓄えがあるためある程度の資産が出来ていることが多いです。ある程度の金額の資産があれば、資産運用を行う場合に、分散投資が行いやすくなります。

運用するお金が少額であれば、投資する資産を分散したり、銘柄を分散したりするのは難しい部分がありますが、運用するお金が多くなれば、資産や銘柄の分散がしやすくなります。

50代は資産運用の元手が多くなり利益を上げやすくなる

50代になると通常は運用する元手の資金が多くなるため、利益を上げやすくなります。同じ運用利回りでも、運用している資金が多い方が利益金額が多くなるからです。

例えば運用利回りが年あたり3%の場合、100万円を運用すれば3万円の利益にしかなりませんが、1000万円を運用すれば30万円の利益になります。運用する資金が多くなるほど、高い利回りを確保するためにリスクをとらなくても、利益を上げやすくなるのです。

50代でもあと10~20年は資産運用・投資ができる

50代になると、20代や30代、40代よりは資産運用・投資ができる期間が短くなりますが、老後の年金生活に入るくらいまでに10年前後、年金生活に入ってからは10~20年前後は資産運用・投資ができ、ある程度の複利効果も期待できます。

50代になると確かに定年・現役引退の時期が近づいてきていて、時間がないことに焦りを感じるかもしれませんが、ある程度長期的な視点で投資することも不可能ではありません。

老後の生活に必要な資金を意識して資産運用を考える

50代になると定年・現役引退の時期が迫ってきています。老後の生活に必要な資金はどれくらいかを意識しながら資産運用・投資を行う必要があります。

定年・現役引退によって働かなくなると、収入の中心は年金となりますが、年金だけでは望むような生活が送れない場合には、どれくらいのお金を準備しておく必要があるのかを考えておく必要があります。

また、退職金を受け取ることができる場合には、退職金の運用方法や使い道を考えておく必要があります。

仕組みが複雑なもの・怪しさを感じるものには投資しない

50代に限りませんが、仕組みが複雑でわかりづらいような金融商品、なんとなく直感的に怪しさを感じるような投資案件には近づかないようにしましょう。

仕組みが複雑なものは、どういった場合に価格が上がったり下がったりするのかよく分からない場合がありますし、何となく違和感があるというような場合にはその直感は当たったりするものです。

確実に儲かるとか、特別に今だけ案内できるとか、メリットばかりを強調したような運用商品や投資案件には投資をしないようにしましょう。

資産運用・投資の経験がない場合は慎重に

50代まで資産運用・投資の経験がないという場合で、50代から資産運用・投資を始める場合には、最初は少額でリスクをとり過ぎない運用から初めて慣れていきましょう。最初から多額の投資を行ってしまうような場合や、最初から極めてリスクが高い運用商品に投資をすると大きな損失を出してしまうことがあるからです。

また、資産運用・投資の経験がないからといって、銀行などの金融機関に相談して、営業担当者に勧められるまま金融商品を購入してしまうことも避けるようにしましょう。金融機関が勧める金融商品は、金融機関が得られる手数料が高いもの、投資家にとって必ずしも有利とはいえないものがあります。

資産運用・投資で利益を上げるためには、資産運用・投資について学ぶ必要があります。偶然で利益を上げ続けることは難しいので、積極的に知識を得ようとする姿勢が大切です。

まとめ

  • 50代になると蓄えもできているはずで資産運用・投資に回すことができるお金も多くなります。
  • 50代の資産運用・投資では、老後の生活を見据えて、大きな損失を出さないようにややリスクを抑えて安全な運用を心掛けることが大切です。

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【50代の資産運用・投資の記事は終わりです】

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