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ガス代の節約(1)ガス代の基本

記事作成日:2015年4月5日

ガス代の特徴やガスの平均的な使用量、ガスの使用用途などガス代を節約するために役立つ基本的な情報をまとめました。家庭で最もガスを使っているのは給湯なので、お湯の使い方を気を付けることがガス代の節約につながります。お湯を使う量を減らす、お湯の温度を低くして暖めるの必要なガスの量を減らすというようなことが節約につながります。

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ガス代の特徴

ガス代はガスの使用量に応じて変わる基本料金の部分と、使ったガスの量で変化する従量課金部分に分かれます。電気代のアンペア数や水道代の口径とは違って、ガス代は使用量で基本料金が変化するので、ガスの使用を抑えることが節約につながります。

ガスは使うほど単価は下がる

水道代などとは違ってガス代は使えば使うほど単価が下がる仕組みとなっています。ガス代の基本料金は使用量に応じて変化しますが、従量課金部分と合わせて、使えば使うほどガスの単価が下がるような設定となっています。ただし、当然ですが使えば使うほどガスの単価は下がってもガス代の総額は増えるのでなるべくガスの使用量を抑えることが大切です。

平均的な1か月のガス代

総務省統計局の「家計調査」によると2014年の1世帯当たりの1か月間のガス代は4,972円となっています。1年間では59,670円となっています。ガス代は住んでいる地域の気候や、季節ごとにぶれが大きいと思いますが、1年間平均して4,000円を下回っていればそこそこ抑えられていると思います。

平均的な1か月のガス使用量(都市ガス)

経済産業省資源エネルギー庁「ガス事業生産動態統計調査」から平均的なガスの使用量を推計すると1月当たり26.8m3となります。月別で見ると気温が下がる1月から3月の使用量が多くなる傾向があります。
(条件:都市ガス13Aで1m3=45メガジュール)

ガス平均使用量グラフ

(出典)経済産業省資源エネルギー庁「ガス事業生産動態統計調査」を加工して作成。

家庭でのガスの使い道

家庭でのガスの使用用途は、給湯が約7割となっており、続いて厨房、暖房の順番となっています。ガスというと暖房のイメージもありますが、このデータでは床暖房が給湯の扱いになっているためだと思われます。直接ガスを使用したガスファンヒーターは部屋の中にガス栓やガスホースが必要となるため、あまり普及していないことが原因だと思います。

家庭でのガスの使用状況
使用用途比率
給湯73%
厨房26%
暖房1%

(注)ただし、暖房の比率が極端に小さくなっていることから、温水式床暖房は給湯に含まれていると考えられるため注意が必要です。暖房のうちエネルギー源が不明なものを除外しています。
(出典)経済産業省資源エネルギー庁「総合資源エネルギー調査会省エネルギー基準部会(第17回)資料「参考資料1トップランナー基準の現状等について」」より推計して作成。

ガスの節約は給湯が大きな割合なので、給湯でのガス使用量を抑えることがガス代の節約の早道です。

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【記事の続きはこちらです】

ガス代の節約(2)支払方法の見直し

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