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後取り貯金も組み合わせる

記事作成日:2015年5月9日
最終更新日:2017年5月14日

貯金をする時は「収入-貯金=支出」の考え方が大切で、先取り貯金だと貯まりやすいです。しかし、支出をやりくりしている時も支出を絞って貯金することができたらお金はもっと貯まります。「先取り貯金」に対して「後取り貯金」と呼ぶことにします。先取り貯金に、後取り貯金も組み合わせるとよりお金が貯まります。

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後取り貯金とは

収入があったら先に貯金分を分けてしまうのが先取り貯金です。後取り貯金とは先取り貯金をして残った支出の中からさらにやりくりをして貯金することを指します。月の最後に残ったものを貯金しますが、やりくりの途中で貯金箱などに貯金した分も先取り貯金ではないという意味では広い意味で後取り貯金です。

後取り貯金の基本

後取り貯金の基本は予算の中でやりくりをして月の最後にお金を余らせることです。余った金額が大きければ大きいほど貯金額が増えます。

ある程度まとまった金額が余るのであれば、後取り貯金ではなく先取り貯金の金額を増額するようにしましょう。日々の食費などの生活費を抑えていかなければならないので先取り貯金よりは心理的に難しく感じるかもしれませんが、実際のお金を多く残すという部分にやる気が出てくると思います。

やりくりしながら貯金

残った額を貯金する方法以外に、日々のやりくりをしながら貯金をする方法があります。様々な貯金のアイデアがありますが、代表的なものは次のとおりです。

  • 500円玉貯金
  • 小銭貯金
  • つもり貯金
  • 使わなかった額を貯金
  • 塗りつぶし貯金
  • 貯金シートで貯金

500円玉貯金

500円玉貯金とは買い物などで500円玉をもらったら使わずに全て貯金箱に入れるという方法です。500円という金額は大きいこと、頻繁にもらう機会があることから、継続できればかなりの額になります。ただし、手元からどんどんお金が貯金に回っていくので、やりくりが大変になって逆にお金を口座から引き落とすようになってしまうという罠も潜んでいるので注意してください。500円玉だと額が大きいという場合は100円玉、50円玉といったものでもOKです。100円玉貯金、50円玉貯金、10円玉貯金などもあります。

参考:500円玉貯金

500円玉貯金でお金を貯めるコツ

参考:100円玉貯金

100円玉貯金でお金を貯めるコツ

小銭貯金

小銭貯金とは1日の終わりに財布に入っている小銭を貯金箱に入れる方法です。週末など1週間の終わりでもいいかもしれません。ただ、とりあえず小銭を全て貯金箱に入れてしまうと、毎日お札しか持ってない状態になるので何かと不便かもしれません。それにお札を毎日使うことになりかねないので、1000円×30日=3万円が最低でも必要となります。1日の予算はいくら、と決めて毎日残ったお金を貯金する方法でも良いかもしれません。

参考:小銭貯金

小銭貯金のメリットやお金を貯めるコツ

つもり貯金、使わなかった額を貯金

つもり貯金とは何かをしたつもりでそのしたつもりに必要な金額を貯金するという方法です。1000円のランチを食べたつもりで1000円貯金、カフェでコーヒーを飲んだつもりで400円貯金、といったような感じです。同じようなもので使わなかった額を貯金する方法があります。

使わなかった額を貯金するとは、似たような毎日習慣となっていたカフェのコーヒーやジュース、お菓子などを我慢したらその額を貯金箱に入れるという方法です。使わなかったお金が浮いた!と思うと別の何かに使ってしまいたくなるので、せっかく我慢したんだから、その分は貯金してしまって使えなくするやり方です。節約をスタートする時にやりやすいと思います。

参考:つもり貯金

つもり貯金って何?つもり貯金でお金を貯めるコツ

塗りつぶし貯金、貯金シートで貯金

紙を用意してマスを貯金日数分区切ります。区切ったマスにお金を書いていき、その日に貯金した額のマスを塗りつぶしていくという方法です。すごろく風にしたり、カレンダー風にしたり、何かのイラストにしたり、いろいろなアレンジがあるようです。貯金を楽しむという事と、毎日塗りつぶしていくことでやる気が続きやすいということがポイントです。

参考:365日貯金

365日貯金って何?365日貯金でお金を貯めるコツ

家計簿で貯金を記録する上での注意点

貯金箱にお金を入れると手元からお金が無くなりますので、貯金箱にお金を入れた金額を記録しないと最後の集計が合わなくなります。そうすると他の使途不明金が分かりづらくなるため、貯金金額は把握した方がいいでしょう。最近は叩き割らないと中身が分からない貯金箱はほとんどないと思いますので、貯金箱を月の終わり日、あるいは締め日に開けて貯金されている金額を把握しましょう。さすがに少額を貯金するたび記録していくのは大変だと思いますので、月に1回金額が分かればいいと思います。

後取り貯金のコツ

貯金を楽しむ

後取り貯金は先取り貯金と違って自動的に貯金されるわけではないので、先取り貯金よりは「我慢している」と感じやすくなると思います。様々な貯金のアイデアがありますが、貯金を楽しむことが大切です。

無理しすぎない

先取り貯金と同様に後取り貯金でも無理しないことが大切です。家計が回らないほど貯金しようとしても、貯金に手を出してしまうだけなので、できる範囲で頑張りましょう。

成果を実感する

後取り貯金でもお金が貯まっていることを実感すると続けられます。貯金箱を持ってみれば中に入っているお金の重みを感じられると思いますし、毎月集計していけば少しずつでも貯まっていることに喜びを感じられると思います。

貯金を使いづらくする

後取り貯金の貯金箱などは比較的開けやすいと思いますので、開けて使ってしまう前に一呼吸おいて考えられるよう工夫しておくことが必要です。おまじないみたいなものですが、本当に使っていいのかということを自問できるようにテープで封印するとか、色々な方法があると思います。

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